投稿日:2025年5月21日 | 最終更新日:2026年1月27日
毎年この時期になると、「そろそろ咲き始めた?」「見頃は何月?」と気になって検索する人が増えてきます。
横浜イングリッシュガーデンは、春バラの名所として知られ、色とりどりのバラが咲き誇る5月を中心に、多くの来園者でにぎわいます。
この記事では、2026年春の横浜イングリッシュガーデンのバラの開花時期・見頃予想をはじめ、過去の開花傾向をもとにしたベストな訪問タイミングや、写真を撮るなら外せないおすすめスポット、混雑を避けるコツまで、初めての方にもわかりやすくまとめました。
「せっかく行くなら一番きれいな時期に行きたい」そんな方は、ぜひ訪問前の参考にしてみてください。
横浜イングリッシュガーデンのバラの2026年の見頃予想

横浜イングリッシュガーデンのバラは、例年4月下旬ごろから咲き始め、5月中旬〜下旬にかけて最盛期を迎えます。過去数年の開花傾向を踏まえると、2026年春も5月中旬前後がもっとも美しい見頃になると予想されます。園内には約2,200品種・2,800株ものバラが植えられており、入り口から続く約50メートルの「ローズ・トンネル」のアーチや小径を彩る立体的な景観は、この時期ならではの見どころです。
咲き始めの4月下旬〜5月上旬は、みずみずしい花姿を楽しめる一方、見頃ピークの5月中旬以降は花数が一気に増え、園内全体が華やかな雰囲気に包まれます。週末は混雑しやすいため、写真撮影やゆったり鑑賞したい方は平日の午前中がおすすめです。天候や気温によって開花状況は前後するため、訪問前には公式サイトやSNSで最新情報を確認すると安心です。
なお、2025年春には、4月26日(土)〜5月18日(日)の期間で「早朝プレミアム開園」が実施され、通常より早い朝8時から入園できる特別企画が行われました。朝露にきらめくバラや、香りがより感じられる静かな時間帯に園内を楽しめることから、写真撮影を目的とした来園者にも好評でした。
2026年春の実施については現時点では未発表ですが、過去に開催された実績があるため、今後の公式発表にも注目しておきたいポイントです。
春バラと秋バラの違い|どちらがおすすめ?
横浜イングリッシュガーデンでは、春と秋の年2回バラの見頃を迎えますが、同じバラでも印象は大きく異なります。見応えを重視したい方には春バラ、落ち着いた雰囲気で香りを楽しみたい方には秋バラがおすすめです。
春バラは、冬の休眠期間を経て一斉に咲き誇るため、花数が圧倒的に多く、園内全体が華やかな雰囲気に包まれるのが特徴です。アーチや小径を彩るバラの景色は写真映えも抜群で、横浜イングリッシュガーデンを初めて訪れる方には特におすすめのシーズンといえるでしょう。その一方で、見頃の5月は混雑しやすい点には注意が必要です。
一方、秋バラは10月中旬〜11月上旬に見頃を迎え、春に比べて花数は控えめながらも、花形が整い、香りがより濃く感じられるのが魅力です。比較的来園者も少なく、ゆっくり鑑賞したい方やバラの香りを楽しみたい方に向いています。
秋バラの見頃:10月中旬~11月中旬
春の華やかさとはまた違った魅力を味わえるのが、秋バラの季節です。横浜イングリッシュガーデンでは、秋も再び美しいバラが咲き始めます。特に、気温が下がり始めるこの時期は、四季咲きのバラがゆっくりと開花し、色味や香りがより深く濃厚になるのが特徴です。
春の柔らかく軽やかな印象に対して、秋のバラはシックで落ち着いた色合いや、甘さの中に奥行きを感じる芳香が魅力。紅葉が始まる季節の自然と調和し、ガーデン全体がどこかノスタルジックな雰囲気に包まれます。
春とはひと味違うバラの魅力を、秋の澄んだ空気の中でじっくりと味わってみてはいかがでしょうか?
| 比較項目 | 春バラ | 秋バラ |
|---|---|---|
| 見頃時期 | 5月中旬〜下旬 | 10月中旬〜11月上旬 |
| 花数 | 非常に多い | やや少なめ |
| 香り | やさしい香り | 濃厚で深い香り |
| 混雑 | 多い | 比較的少ない |
| 写真映え | ◎ | ○ |

混雑を避けるおすすめ時間帯
横浜イングリッシュガーデンの春バラシーズンは、見頃を迎える5月中旬〜下旬にかけて特に混雑しやすい時期です。土日祝日はもちろん、平日でも昼前後から来園者が増える傾向があります。できるだけゆったり鑑賞したい方は、時間帯選びが重要なポイントになります。
もっともおすすめなのは、開園直後の午前中です。人が少なく、園内を落ち着いて散策できるうえ、朝露に濡れたバラは色味や質感が美しく、写真撮影にも最適な時間帯です。特に過去に実施された「早朝プレミアム開園」がある年は、この時間帯が狙い目になります。
一方、11時〜15時頃は最も混雑しやすい時間帯で、人気の撮影スポットでは順番待ちが発生することもあります。なお、横浜イングリッシュガーデンでは14時以降、ペットの入場が可能となるため、午後は愛犬連れの来園者も増える傾向があります。ペット同伴で訪れたい方は14時以降がおすすめですが、静かに鑑賞したい方や写真撮影を目的とする場合は、午前中の来園が向いています。
混雑を避けたい場合は、閉園間際の夕方(16時以降)を選ぶのもひとつの方法です。西日がやわらかく差し込み、日中とは違った落ち着いた雰囲気の中でバラを楽しめます。
園内マップで巡る!おすすめのバラ撮影スポット5選
① ローズ・トンネル(ローズアーチ)

見頃:5月中旬・秋は10月下旬頃
入口から続く約50メートルのつるバラのトンネル。頭上に広がるアーチに小ぶりのバラが咲き誇り、まるで花の回廊を歩くような体験ができます。訪れる人はまずこのトンネルに驚かされることでしょう。
② ローズ&シュラブガーデン

横浜イングリッシュガーデンの中でも、ひときわナチュラルで奥行きのある美しさを感じられるのが「ローズ&シュラブガーデン」。ここでは、バラと低木(シュラブ)類、宿根草、グラス類などが自然なレイアウトで植栽されており、まるでイギリスのカントリーガーデンに迷い込んだような雰囲気が広がります。

このエリアの魅力は、色や高さ、咲く時期の異なる植物たちが絶妙なバランスで共演していること。咲き誇るバラは決して主張しすぎず、周囲のグリーンや花々と調和するように配置されており、どの角度から眺めても“絵になる風景”が広がります。
特におすすめなのは、季節の変化によって表情を変える小道の眺め。春には柔らかな新緑とともに色とりどりのバラが咲き、夏から秋にかけてはシュラブやグラスが力強く成長し、自然の生命力を感じさせてくれます。香り、風、鳥のさえずり……五感で楽しめるのもこのエリアならでは。
また、バラだけでなく周囲を彩る宿根草やハーブ類にも注目。花期が異なるため、訪れるたびに違った景色に出会えるのも魅力です。写真撮影はもちろん、ガーデニングのヒントを得るにもぴったりの場所かもしれません。
人工的な美しさではなく、“自然と共にある美”を体感できるローズ&シュラブガーデン。静かに歩くだけでも、日常の喧騒を忘れさせてくれる癒しの空間です。
③ 芝生広場のローズガーデン

横浜イングリッシュガーデンの中心に広がる芝生広場のローズガーデンは、バラの美しさと広々とした開放感を同時に味わえる、人気のエリアです。周囲をぐるりと囲むように配置されたバラの花壇には、色とりどりのバラが咲き誇り、空の青と緑の芝生とのコントラストがとても美しく映えます。

このエリアの魅力は、なんといっても見通しの良さと開放感。高低差が少なく、バラの植え方も比較的低めなので、視界が広く、空を背景にバラを撮影できる貴重なスポットです。お子さん連れのファミリーや、ピクニック気分で訪れるカップルにも人気で、芝生に腰を下ろしてゆっくり過ごす人の姿も多く見られます。
周囲にはベンチも配置されており、写真を撮るだけでなく、香りや風を感じながらゆったりとした時間を楽しむことができます。
④ イングリッシュローズのエリア

ガーデンの中でもひときわエレガントな雰囲気を漂わせるのが、香り高いイングリッシュローズが咲き誇るエリアです。オールドローズのようなクラシカルな形と豊かな香りを併せ持つこのバラたちは、まるで物語の中から抜け出したかのような存在感を放っています。
淡いピンク、深い赤、アプリコット、クリームホワイトなど、色とりどりの花々がふんわりと重なり合うように咲き乱れ、どこを切り取っても絵になる風景が広がります。バラのボリューム感があるため、近くで見ると圧倒されるような迫力があり、遠くからはまるで色の波がうねるように見えるのも魅力のひとつ。

写真撮影にも絶好のロケーションで、背景をややぼかしてローズに焦点を当てると、まるで夢の中のような幻想的な一枚が撮れます。柔らかい光が差し込む午前中には、花びらが透けるように輝き、ローズガーデン全体が光に包まれます。

視覚・嗅覚・感覚のすべてでバラを味わうことができるこのエリアは、まさに“歩く香水瓶”の中に迷い込んだような体験。日常のストレスを忘れさせてくれる、癒しの時間が流れる空間です。
香り豊かなイングリッシュローズが並ぶエリアは、バラのボリューム感と優雅さが魅力。色とりどりの花々が咲く中で、背景をぼかして撮影すると、柔らかく幻想的な雰囲気になります。香りを楽しみながら歩くのがおすすめ。
⑤ ローズ&ペレニアルガーデン

白いバラを主役に据えた幻想的なエリアがあります。純白、クリーム色、乳白色――一口に「白」と言っても、そこには微妙なニュアンスの違いがあり、それぞれが個性を放ちながらも、絶妙なバランスで調和しています。
このエリアに足を踏み入れた瞬間、多くの来園者が思わず声を上げてしまうのも納得です。柔らかな陽光に透ける白い花々が、まるで空気そのものを染めてしまったかのような清らかな光景が広がります。
白バラを中心に、白花や宿根草、シルバーリーフの植物などがリズムよく配置されており、モノトーンでありながら立体感と動きのあるデザインが施されています。その繊細で静謐な美しさは、見ているだけで心が洗われるよう。

アクセス・駐車場・料金情報|初めてでも安心の行き方ガイド
🚃 電車でのアクセス

相鉄線「平沼橋駅」(横浜駅から1駅)が最寄り駅。駅からは徒歩約10分です。

横浜高島屋が見えます。体力に自信があれば横浜駅からでも歩ける距離です(帰りは歩きました)。
🚌 無料送迎バス(横浜駅西口発)


横浜駅西口の「りそな銀行」前から、無料送迎バスが運行されています。
- 運行日:毎日運行(※毎週水曜日は運休(祝日の場合は運行)
- 運行時間:午前9:45から午後5:30まで、約45分間隔で運行
🚗 車でのアクセス

カーナビの住所設定:神奈川県横浜市西区西平沼町6-1(tvk ecom park内)
住宅展示場tvk ecom park内に有料駐車場があります。横浜イングリッシュガーデンの入園券提示で2時間無料なので、入園時に駐車券を提示し認証を受けます。
イングリッシュガーデンの入園料について

入園料
入園料は時期ごとに変わります。バラのシーズンはトップシーズンなので1,500円しました。
大人:700円~1,500円
小中学生:400円~800円
春のバラのシーズン4/19~5/25はトップシーズンなので一番高い大人1,500円でした。
入園チケット購入方法
入口横のチケット売り場には、2か所の待機列があります。
- 自販機
クレジットカード・電子マネー・バーコード決済対応 - 有人
現金・クレジットカード・電子マネー・バーコード決済対応
はまるバラのシーズン中、チケット売り場は平日でもかなり並びます。チケットはWEBでも購入できました!チケット売り場で並ぶことなく、簡単入場できます。
営業時間
3月~11月:10時~18時(最終入園17時30分)
冬季(12月~2月):10時~17時(最終入園16時30分)
定休日:年末年始(メンテナンス等により臨時休園する場合あり)
ペットと入園できる時間
基本介護犬以外は入園できませんが、14時以降であればキャリーケース、バッグ、カートに入れた状態であれば入園できます。ペットづれにも人気のスポット!
イングリッシュガーデンのSNS口コミ
口コミ
はまらいふ動画
動画もアップしています。宜しければご覧ください。
お花以外のお楽しみは
shopについて


出口を通ると入場時に入った建物に導かれます。ここではガーデニング用品や、鉢植え、かわいいお土産が販売している売店。


またカフェも併設されています。飲み物やインスタ映えするようなスイーツも販売!売店、カフェの両施設は入園料不要で利用できます。


園内では飲食不可(水分補給以外)なので、専用イートインスペースを利用します。
まとめ|バラだけじゃない!四季折々の花とイベントが楽しめる
横浜イングリッシュガーデンは、約2,200品種ものバラが咲き誇る、首都圏最大級の英国式庭園です。
園内には見応えのあるバラが咲き誇り、見頃のシーズンには多くの来園者でにぎわいます。入園料は変動制となっており、バラの最盛期には大人1,500円と、最も高く設定されています。
バラの季節が終わったあとも、園内にはさまざまな草花が植えられており、一年を通して四季折々の植物が楽しめるのも魅力のひとつ。ハロウィンやクリスマスの時期には季節に合わせた華やかな装飾が施され、多くの人々に親しまれています。





