投稿日:2025年4月21日 | 最終更新日:2025年9月4日
「ナボナ=ふんわり焼き菓子」だと思ってたら…なんと今は“生ナボナ”まで登場!?実は亀谷万年堂のナボナ、どんどん進化しています。
今回は、アウトレット価格でナボナが買える横浜工場直売店と、生ナボナの進化系“自由が丘ナボナ”に出会える自由が丘総本店をじっくり調査してきました!懐かしさと新しさがぎゅっと詰まった、ナボナ最新事情をご紹介します♪
亀谷万年堂横浜工場アウトレットで半額商品も

伺った日には、「愛媛ナボナ」がアウトレット商品として販売されていました。10個入りで1,720円が、なんと半額の860円!これはかなりおトクです。
ただし、お店の方によると、アウトレット商品は常にあるわけではないとのこと。基本的には、通常商品を販売する店舗として営業されているそうです。
そうはいっても工場直売所限定商品に出会えるチャンスがあるのは、ここ亀谷万年堂横浜工場売店だけ。お買い物のついでにおトク商品があるかを探してみてください。
店舗前に駐車場も完備されているから、絶えずお客様が来られていました。

| 店名 | 亀谷万年堂 横浜工場 売店 |
| 住所 | 神奈川県横浜市都筑区折本町470 |
| 最寄り駅 | 北新横浜駅徒歩25分 |
| 休業日 | なし |
| 営業時間 | 9時00分~19時30分 |
| 支払い方法 | 各種決済OK |
| 駐車場 | あり |
亀谷万年堂とシャトレーゼ

亀谷万年堂2021年は買収によりシャトレーゼの子会社となりました。現在は、従来通りブランドを活かしながら営業を続けています。
亀谷万年堂のラインアップに新しいものを取り入れ、シャトレーゼの店頭にも亀谷万年堂の商品が並んでいます。老舗でありながら、シャトレーゼの知見も取り入れられて魅力ある商品が並ぶ亀谷万年堂……。
亀谷万年堂のおすすめ商品
亀谷万年堂の工場横にある直売所は、ヒット商品ナボナのや和菓子が豊富に用意されています。
ナボナ

洋風どら焼きとしてつくられた「ナボナ」。ナボナはかつてジャイアンツの王さんがCMをして一躍有名になったお菓子です。今なお、亀谷万年堂の主力商品。
ふわふわのナボナの皮に、はさむ色々なクリームのバリエーションがあります。
生ナボナ~チーズ

そんなナボナの新星が現れました。「生ナボナ」。要冷蔵のナボナです。
今回いただいたのは「生ナボナチーズ」。通常のナボナに比べ生地がしっとりなめらか♪チーズが生バターのような食感で冷たくて、お口の中が幸せになりました。
亀どら

「亀どら」はあふれんばかりの餡をサンドした、小ぶりのどら焼き。
中の餡は、大きな粒が入った上品な甘さ。しっとりなめらかな皮とも相性は抜群です。
「亀どら」はシャトレーゼでも販売している人気和菓子。パッケージもおしゃれ、箱入りも用意されているので贈答品としても喜ばれそう。
亀谷万年堂総本店は自由が丘に

亀谷万年堂の発祥は東京の自由が丘。おしゃれな街としてのブランド価値の高い街自由が丘駅前に総本店があります。
亀谷万年堂総本店

亀谷万年堂自由が丘駅前店は2024年リニュアルし、亀谷万年堂総本店としてオープンさせました。
亀谷万年堂の看板はそのままに、従来の伝統的な和菓子のお店から、ポップで明るいお店に。どの商品も手に取りやすい配列。アイスなどの冷凍商材などもあり、シャトレーゼの店舗を彷彿させるような店構えです。
店内工房でつくる自由が丘ナボナが絶品!

特徴的なのが店内工房があること。ここでは生菓子を製造し、販売しています。

そこで今回注目したのが「自由が丘ナボナ~あんクリーム」1つ226円(税込)、なめらかな北海道十勝産淡雪あんとマスカルポーネを加えた純正クリームをナボナの皮で挟んだもの。

あんは驚くほど軽くあっさりして。生クリームと合わせてちょうどいい絶妙なバランスです。これはまた食べたいくらい本当においしかったです。
賞味期限は本日中、ナボナの生菓子です。ケーキよりずっとお手軽に購入できるのでお土産におすすめ!
他にも種類があり、カフェオレとミルクあんの2種のあんが入った「自由が丘ナボナ~カフェオレ」、季節のフルーツをいれたものなどがあります。
| 店名 | 亀谷万年堂 総本店 |
| 住所 | 東京都目黒区自由が丘2丁目11−5 |
| 最寄り駅 | 自由が丘駅徒歩2分 |
| 休業日 | なし |
| 営業時間 | 9時00分~20時00分 |
| 支払い方法 | 各種決済OK |
| 駐車場 | なし |
亀谷万年堂の口コミ
亀谷万年堂の美しくもおいしいお菓子の口コミを集めてみました。皆さんの写真とてもきれいですね。
動画もどうぞ


