江田のパン屋さんラ・ウフは豊富なパンメニューと自家製天然酵母にこだわるお店

ラウフの店内の様子

投稿日:2024年9月11日 | 最終更新日:2025年3月6日

東急田園都市線江田駅近くにある「ラ・ウフ」。近くには慶応義塾横浜初等部がある文教地区で、個性的なお店が立ち並びます。

「ラ・ウフ」は自家製天然酵母で作るこだわりのパン屋さん。心と身体にやさしいパンを届ける地元に根差したお店です。

見たいところに飛べる目次

ラ・ウフは数少ない江田のパン屋さん

ラ・ウフ店頭

おいしいパン屋さんとして地元の人に長く愛されているラ・ウフ。意外と江田は焼きたてパンのお店が少ないエリア。だから江田のパン屋さんの代名詞的存在として人気があります。

まずは、半地下のあるお店は煉瓦タイルの階段を降ります。階段の幅が一定ではないので、足元をよく見てお店に入りましょう。

独自ドメインがずっと無料!国内シェアNo.1【ロリポップ!】

コンパクトな店内に並ぶパンは種類が豊富

ラ・ウフ店内

店内は木のセンターテーブルを囲み、高いパンの棚が壁に並んでします。一番下の棚は、卵のオブジェなどが並んでいます。

パンは下から主に3段目4段目中心に陳列しているので選びやすいですね。

ラ・ウフパンが並んでいるところ

一つのパンの数は多くはありませんが種類は多くあります。見ているだけでも楽しくなってきます。

パンの値段も200円代が主で、買いやすい価格帯。

ショコラオレ

ラ・ウフはフランス語で「卵」という意味。ポップも黄色と白色で卵色。さらに焼きたてパンに「焼きたて」という黄色の札が立ちます。そして焼きたては、どんどんと売れていきます。

私はこのショコオレが大好き♪ パンオレ生地にたっぷり入ったショコのほろにがさ。サクッとした歯ごたえがクセになります。

ラウフのパンメニュー

食パンコーナー

天然酵母で作られているパンは、どれもこだわりの素材でつくられています。

パン・ド・カンパーニュは、ミネラル豊富なヒマラヤ岩塩を使用

看板商品の「パン・ド・カンパーニュ」。天然酵母をはじめ国産小麦・ヒマラヤ岩塩などを使用したパン。

通常の食塩には、ミネラルがほぼありません。しかしヒマラヤ岩塩は、ミネラルが豊富に含まれています。

「パン・ド・カンパーニュ」はプレーンの他にも「クルミ」「クルミとビスタチオ」「オニオン」などアレンジしたものもあり、どれもおいしそう。

一つ700円位のお値段なので、今回はハーフサイズ316円を購入しました。

北海道小麦100%使用した贅沢な食パンは2種

焼き立てだとスライスできないのでブロックで購入。

北海道小麦100%使用。ヒマラヤ岩塩、生クリーム使用でやわらかくしっとり食感。また小麦の香りがしっかりと感じる食パンです。厚切りトーストでいただきます。

食パンにはサクッとした食感を楽しみたい人には「パンドミー」(1斤388円)。国産小麦と自家製天然酵母で作り上げた山型パン。トーストしてバターでサクッと食べるのがおいしい♪

バケットは大きさを選べる

バケットハーフサイズ(194円)

こちらもミネラル豊富なヒマラヤ岩塩を使用したパン。やや、やわらかい仕上がりのバケットです。

レギュラーサイズは1本302円で、おトクです。

ラ・ウフの口コミ

ブーランジェリー「ラ・ウフ」のラスクは、私が今まで食べたラスクの中でダントツ美味い!!
X

たまプラ、あざみ野界隈には美味しいパン屋さんがたくさんありますが、うちの贔屓は江田駅前のラ・ウフ。 以前は、みすずが丘にあり、移転しました。 ドライフルーツを練り込んだフランスパンやアンデルセン譲りのペストリーに、ミルクたっぷりのコーヒーが今朝の朝食でした。
X

ラウフ開店時間閉店時間

かつては江田の違う場所(みすずが丘)でベーカリーカフェのお店として営業されていましたが、現在は江田駅前にパンの販売だけのお店で営業をしています。

2023年には人材不足で一時閉店の危機もありましたが、地元の方からの熱い声援と営業時間の見直しで現在もお店を続けておられます。

半地下なので遠くからわかりにくいかもしれませんが、画像にある黄色い看板を目印にしてください。

にほんブログ村 グルメブログ パン屋へ
にほんブログ村
店名Boulangerie La oeuf ブーランジェリー ラ・ウフ
住所神奈川県横浜市青葉区荏田北3丁目1−6 >>地図で見る
電話番号045-910-6780
休業日月曜日・火曜日
営業時間8時30分~17時00分(水木金) 8時30分~13時00分(土日)
駐車場なし
イートインなし
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
見たいところに飛べる目次