投稿日:2025年7月23日 | 最終更新日:2025年9月4日
関内駅近くで、ちょっと特別なランチタイムを過ごしたい方におすすめなのが、成城石井がプロデュースするワインバー「Le Bar a Vin 52 AZABU TOKYO 関内店」。
もともとは麻布十番で人気を博したLe Bar a Vin 52。
選び抜かれたワインと、素材にこだわったフードのマリアージュで、ワイン好きの間では知られた存在です。
そんなLe Bar a Vin 52が、成城石井のこだわりをそのままに、関内に新たな店舗をオープン。
ワインバーでありながら、パン食べ放題のランチなどが楽しめるお店です。

平日限定!成城石井のパンが食べ放題のランチセット
特に注目したいのが平日ランチ(11:00〜15:00)。
すべてのランチメニューにはなんと、成城石井自慢の3種類のパン食べ放題が付いてくるんです!
バゲットやフォカッチャなど、素材の美味しさが感じられるパンは、そのままでもワインと一緒でも◎。

ランチメインメニューの中でも人気なのが、
- 国産牛・豚の合挽きを使用したデミグラスハンバーグセット
- 週替わりで楽しめる季節のパスタ
いずれも税込1,100円というお得感たっぷりの価格設定で、メインメニューとミニサラダ、パンも食べ放題とあれば、満足感はかなりのもの。
他にも、
- ローストビーフ丼
- ハンバーグ&エビフライ(2本付き)
- じっくり煮込まれた牛タンカレー
- ジューシーなステーキプレート
など、どれも成城石井クオリティが感じられる贅沢なラインアップです。
ランチで成城石井クオリティのアラカルトを楽しむなら
おトクなランチセットもいいのですが、ランチでアラカルトがオーダーできるのは、土日祝だけ(ランチメニューもあり)。今回はアラカルト中心に休日のランチを楽しんできました。
前菜に選んだのは、「まるごとブッラータチーズと切りたて生ハムのカプレーゼ」。

ブッラータチーズとは、南イタリア生まれのフレッシュチーズ。
一見するとモッツァレラのような見た目ですが、ナイフを入れると中からとろとろのクリームと繊維状のモッツァレラがあふれ出す、ちょっと特別なチーズです。
袋状に伸ばしたモッツァレラの中に、細かく裂いたモッツァレラと生クリームを包み込むことで、外はしっかり、中はとろ〜りというコントラストを実現。
一口食べれば、濃厚なミルクのコクとやさしい甘みが口いっぱいに広がります。

生ハムは、やっぱり切りたてが一番おいしいですよね。時間が経つと表面が乾燥してしまって、あの柔らかな食感が失われてしまいます。
その点、こちらのお店ではしっとりやわらかい切りたての生ハムを楽しめるのが嬉しいポイント。フレッシュなトマトやとろけるブッラータチーズ、香り高いバジルソースと一緒に絡めていただけば、まさに至福のひとときです【1,390円(税抜)】

次にいただいたのは、大分・豊後水道産の“雪蛍しらす”と、青森・田子産ニンニクを使ったアーリオ・オーリオスパゲッティ。
オイルベースのソースに、ふわっとしたしらすが絶妙に絡み、ひと口ごとに旨みが広がります。香ばしいニンニクの風味が食欲をそそり、思わずフォークが止まらなくなる、後を引くおいしさでした。
レギュラーサイズ【¥1,390(税抜)】

イタリア産モッツァレラのマルゲリータとクワトロフォルマッジの¥1,590ハーフ&ハーフピッツァ
成城石井が手がける、こだわりの本格ピッツァ
こちらのピッツァは、一枚一枚手で丁寧に伸ばした生地を使用。イタリア・フランス産の天然酵母と、シチリア産の天日塩を使い、店内で発酵させることで、香り高く、もっちりとした食感に仕上げています。
450℃の石窯でわずか90秒、短時間で一気に焼き上げるナポリ風スタイル。外はパリッと香ばしく、中はふっくらとした絶妙なバランスが楽しめます。
使用するチーズやオリーブオイル、ベーコンなどは、成城石井のバイヤーが厳選した高品質素材。自家製食材と直輸入の食材が贅沢に使われていて、まさに一味違う贅沢な一皿。
シンプルなものほど素材の良さが際立つ、そんなピッツァのおいしさがここにあります。

そして最後の締めは自家製ロカボクレームブリュレ(税込¥590)糖質を抑えつつ、濃厚なコクととろける口どけが楽しめる低糖質スイーツ。
表面は香ばしいカラメルのパリッと感、中はなめらかで上品な甘さ。食後でも罪悪感なく楽しめるロカボスイーツ、大人のご褒美デザートです。
Le Bar a Vin 52 AZABU TOKYO 関内店の様子

お店があるのは、みなとみらい線・日本大通り駅1番出口から徒歩約2分、JR関内駅南口からも徒歩7分ほどの好立地。歴史ある街並みに調和するように佇む角地にあるスタイリッシュなワインバーです。

店内に足を踏み入れると、温かみのある木目調のインテリアと落ち着いた照明が印象的で、洗練されつつもリラックスできる大人の空間が広がります。
席数は、店内に58席、さらに開放的なテラス席が8席用意されており、
- グループでゆっくり楽しめるテーブル席
- バーカウンターでしっぽりと過ごせるカウンター席
- おひとり様でも気軽に利用できる長テーブル席
- 風を感じながらゆったりと過ごせるテラス席
など、シーンや気分に合わせて選べるのも魅力です。ランチやカフェ使いはもちろん、ディナーやちょっとした一杯にもぴったりの空間です。
| 店名 | Le Bar a Vin 52 AZABU TOKYO 関内店 |
| 住所 | 横浜市中区南仲通1-13 アール・ケープラザ横浜関内1F |
| 電話 | 045-681-8005 |
| 定休日 | なし |
| 営業時間 | ランチタイム 11:00~15:00 (L.O. 15:00) ディナータイム 15:00~23:00 (L.O. 22:00) |


