投稿日:2026年4月17日 | 最終更新日:2026年4月26日
たまプラーザに新たな注目店がオープンしました。
2025年12月、ベルギーから移転して誕生した「Maison Zack Japan(メゾンザックジャパン)」。パリ5つ星ホテルでの経験を持つフランス人パティシエが手がける、本格的なフランス菓子が楽しめるパティスリーです。
見た目はまるでアートのように美しく、味わいも繊細。特別な日や手土産にも選びたくなる、いま話題の一軒です。
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Maison Zack Japan(メゾンザックジャパン)とは
Maison Zack Japan(メゾンザックジャパン)は、田園都市線・たまプラーザ駅から徒歩約6分の場所にあるパティスリー。ベルギーから移転し、2025年12月に日本で新たにオープンしました。
手がけるのは、5つ星レストランでの経験を持つフランス人パティシエ。日本人の奥様とお二人で、たまプラーザにお店を構えています。

店内は白と黒を基調とした洗練された空間に、エメラルドグリーンがアクセントとして加わるスタイリッシュな雰囲気。高級ファッションのデザインから着想を得た、美しさと世界観が印象的です。
ショーケースには、芸術品のように繊細で美しいケーキが並び、見た目だけでなく香りや味のバランスまで丁寧に作り込まれているのが特徴。焼き菓子も豊富に揃っており、特別な日や手土産にも選びたくなる一軒です。
芸術品のような美しいケーキが魅力

ショーケースには、芸術品のように繊細で美しいケーキが並びます。
見た目の華やかさはもちろん、香りや味のバランスまで丁寧に計算されており、一つひとつに完成度の高さを感じられるのが特徴。フランス菓子をベースにしながらも、日本人の味覚にもなじむ繊細な仕上がりです。
どれもまるで宝石のような美しさで、思わずどれにしようか迷ってしまうほど。

パティシエのザッキンヌ・ジャン=シャルルさんにおすすめを伺うと、「全部です!」と笑顔で即答。その後、日本人の奥様がショーケースの構成について教えてくださいました。
下段にはオーソドックスなケーキ、中段・上段にかけてオリジナル性の高いケーキが並び、特に上段は大人向けの味わいとのこと。
そして、それぞれのケーキに込められた想いやコンセプトについては、フランス人パティシエ自らが熱心に、そして丁寧に語ってくださったのが印象的でした。
また、食材にも強いこだわりがあり、フィリピンの“奇跡の果実”と称されるカラマンシーや、マダガスカル産バニラなど、世界各国の厳選素材を使用。
今までのスイーツの枠を超えた、ファッショナブルで独創的な一品一品は、まさに“アート”と呼ぶにふさわしい存在です。
ケーキに込められた哲学とこだわり

Maison Zack Japanのケーキには、「ひとつひとつに個性がある」という明確な哲学があります。
すべての人に同じように好まれるお菓子を目指すのではなく、それぞれのケーキが持つ個性や魅力を大切にすること。その味わいや表現は、人によって強く心に響くものもあれば、そうでないものもある——という考え方。
だからこそ、一つひとつのケーキにしっかりとしたコンセプトがあり、素材や味わいにも妥協がありません。 “万人受け”ではなく、“誰かの心に深く響く一品を届けたい”。
そんな想いが込められたスイーツは、これまでのケーキとは一線を画す、個性と品格、美しさを感じさせてくれます。
実際に食べて感じたおすすめポイント

今回いただいたのは、ひとつは、フルーティな香りのチョコレートにパッションフルーツのコンフィを合わせた、まんまるのボールのような大人のチョコレートケーキ(右側)。もうひとつは、栄養価が高いと言われているカラマンシーのクリームにバジルを漬け込んだガナッシュを組み合わせたタルトです。
どちらも甘さは控えめで、フルーツの酸味とガナッシュのコクが絶妙に重なり合い、一口ごとに異なる味わいが広がります。

さらに、食感の変化も楽しめる構成で、食べ進めるごとに印象が移り変わるのが印象的。まるでひとつのスイーツの中に“起承転結”があるような、ストーリー性を感じる一品でした。
店舗詳細

| 店舗名 | Maison Zack Japan(メゾンザックジャパン) |
| 住所 | 神奈川県横浜市青葉区美しが丘5-1-3 |
| アクセス | 東急田園都市線「たまプラーザ駅」より徒歩約6分 |
| 営業時間 | 10:30-17:00(日曜日は16:00まで) |
| 定休日 | 月曜、火曜、水曜日(公式Instagramで確認) |
| 公式Instagram | https://www.instagram.com/maisonzackjp/ |
| 駐車場 | なし/近隣のコインパーキング利用 |
まとめ

たまプラーザに新規オープンした「Maison Zack Japan」は、見た目も味わいもこだわり抜かれたケーキが楽しめるパティスリー。
芸術品のような美しいケーキはもちろん、一つひとつに込められた哲学やストーリーまで含めて、ここでしか味わえない特別な体験が魅力です。

店内には、フランス人画家による“NEO日本画”のアート作品も展示されており、ケーキとともに文化や芸術を楽しめる空間づくりが印象的でした。
今後はイートインスペースの設置も予定されており、パティスリーとしてだけでなく、芸術や文化を発信する場としての展開にも期待が高まります。
帰り際には、ご夫婦そろって明るく温かく見送ってくださり、その心遣いがとても印象に残りました。お店を後にしたあとも、どこか心が満たされるような余韻が残ります。
たまプラーザで特別な一品を探している方に、ぜひ一度訪れていただきたい一軒です。

