ぱんと菓子いろり|北山田で見つけたハード系パンと焼き菓子のお店

投稿日:2026年8月11日 | 最終更新日:2026年8月11日

横浜市都筑区、北山田駅から徒歩約2分。日吉元石川線沿いにある「ぱんと菓子いろり」は、国産小麦と低温長時間発酵にこだわるベーカリーです。お店の中心となるのは、バゲットをはじめとしたハード系のパン。噛むほどに小麦の旨味が広がる、パン好きならぜひ立ち寄ってみたいお店です。

「ぱんと菓子いろり」を営むのは、札幌の人気ベーカリー「boulangerie coron(ブーランジェリー コロン)」でシェフを務めていた高崎シェフと、菓子職人の奥さま。2024年11月に北山田にお店をオープンし、ご主人がパン、奥さまが焼き菓子を手がけています。

今回は実際に「ぱんと菓子いろり」を訪れてきました。店内の様子や並んでいるパン、購入したパンの感想、アクセスなどを詳しく紹介します。

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北山田「ぱんと菓子いろり」とは?

ぱんと菓子いろりの入口

「ぱんと菓子いろり」があるのは、横浜市営地下鉄グリーンライン「北山田駅」1番出口から徒歩約2分。日吉元石川線沿いにあり、駅から近いため電車でも立ち寄りやすい場所です。

お店を営む高崎シェフは、北海道・札幌の人気ベーカリー「boulangerie coron(ブーランジェリー コロン)」でシェフを務めた経歴を持つパン職人。

「boulangerie coron」は、北海道産小麦をはじめとした道産食材を大切にし、素材の持ち味を生かしたパン作りで知られるベーカリーです。

そんな環境で経験を積んだ高崎シェフが営む「ぱんと菓子いろり」でも、国産小麦を使い、低温でじっくりと長時間発酵させるパン作りを大切にしています。

特に充実しているのが、バゲットをはじめとしたハード系のパン。噛みしめるほどに小麦の旨味や香りが広がる、パンそのもののおいしさを楽しめるラインナップが魅力です。

店名「いろり」に込められた想い

「いろり」という印象的な店名には、パン作りに対するシェフの想いが込められています。

日本家屋の伝統の象徴であり、暖かな火を囲んで家族が集まる場所でもあった「囲炉裏」。昔から受け継がれてきた製法や素材、生産者の想いを大切にしながら、それらを自分なりの形で次へとつないでいきたい。そんな考えが「いろり」という店名につながっています。

お店のロゴに描かれているのは、北海道で目にしたという黄金色に輝く麦。シンプルな店名とロゴからも、素材やパン作りを大切にする姿勢が伝わってきます。

無垢のカウンターにパンが並ぶ温かな店内

ぱんと菓子いろりのパンが並んでいるところ

店内に入ると目に入るのが、無垢材のカウンター。そこにパンや作家さんの器が並び、どこかほっとする温かな空間が広がっています。決して大きなお店ではなく、入店は2組まで

ゆっくりパンを眺めながら選べる、こぢんまりとしたお店です。店頭に並ぶパンからも、一つひとつ丁寧に、愛情を持って作られていることが伝わってきます。

国産小麦×低温長時間発酵。ハード系パンが充実

ぱんと菓子いろりのパン

「ぱんと菓子いろり」の大きな特徴が、国産小麦と低温長時間発酵にこだわったパン作りです。

中でもぜひ味わってみたいのがバゲット。

材料がシンプルだからこそ、粉の味や発酵、焼き方によって作り手の個性が表れやすいパンでもあります。

いろりが目指しているのは、味が濃く、噛みしめるほどに味が出てくるバゲット。華やかな具材に頼るのではなく、パンそのものをじっくり味わいたくなるのが魅力です。

ハード系のパンが好きな方はもちろん、「小麦のおいしさを味わえるパンが好き」という方にもおすすめです。

実際に購入したパン

今回、いろりで購入したパンをご紹介します。

無添加 明太バケット 420円

無添加 明太バケット

着色料・化学調味料不使用の明太子を使った、明太子バターをサンドしたバゲット。

噛むほどに小麦の旨味が広がるバゲットに、まろやかで上品な明太子バターがよく合います。明太子の味が強すぎず、バゲットそのもののおいしさもしっかりと感じられる、バランスのよい一品でした。

山中牧場さんのミルクフランス 350円

ミルクフランス

いろりさんの人気パンのひとつ。北海道・山中牧場の発酵バターを使った、コクのあるミルククリームをフランスパンでサンドしています。

明太子バゲットと比べるとパンは比較的やわらかく、なめらかなミルククリームとの相性も抜群。パンによって生地の食感を変えるなど、中の具材に合わせてパンそのものを作り分けているところにも、こだわりを感じました。

奥さまが手がける「綾路(あやみち)」の焼き菓子も

ぱんと菓子いろりの菓子

「ぱんと菓子いろり」は、パンだけのお店ではありません。

店内には、菓子職人である奥さまが手がける「綾路(あやみち)」の焼き菓子も並んでいます。

ぱんと菓子いろり

パンをご主人、焼き菓子を奥さまが担当しているのも、このお店ならでは。ハード系パンと一緒にフランス菓子や焼き菓子も選べるので、自宅用はもちろん、ちょっとした手土産を探しているときにも立ち寄りたくなります。

イートインスペースあり。テラス席はワンちゃん連れにも

イートインで飲むアイスコーヒー
アイスコーヒーとパン

「ぱんと菓子いろり」にはイートインスペースがあり、ドリンクも販売。パンとドリンクを店内でいただくこともできるほか、テラス席にはワンちゃん用のリードフックも用意されています。

北山田周辺を散策しながら、パンとドリンクでひと休みするのもよさそうです。

ぱんと菓子いろりのアクセス・営業時間

ぱんと菓子いろり

住所:神奈川県横浜市都筑区北山田2-5-4
アクセス:横浜市営地下鉄グリーンライン「北山田駅」1番出口から徒歩約2分
電話:045-620-5280
営業時間:9:00~17:30
定休日:月曜日・火曜日(祝日は営業する場合あり)
イートイン:あり
駐車場:専用駐車場なし

お店は日吉元石川線沿いにあります。専用駐車場はないため、車で訪れる場合は周辺のコインパーキングを利用しましょう。

まとめ|北山田でハード系パンを探すなら立ち寄りたい「ぱんと菓子いろり」

ぱんと菓子いろり外観

北山田駅から徒歩約2分の「ぱんと菓子いろり」。

札幌の人気ベーカリーでシェフを務めた高崎シェフが作るパンは、国産小麦と低温長時間発酵にこだわり、噛むほどに小麦のおいしさを感じられるのが魅力です。

ハード系のパンを中心に、奥さまが手がける焼き菓子も並び、夫婦それぞれの職人としての仕事を一つのお店で楽しめます。

無垢のカウンターや作家さんの器が並ぶ店内にも温かみがあり、「いろり」という名前がよく似合うお店でした。

北山田でおいしいパン屋さんを探している方、特にバゲットなどのハード系パンが好きな方は、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

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