横浜みなとみらいの穴場カフェ！JACAの「Port Terrace Cafe」で絶景ランチを満喫

投稿日：2025年1月31日 | 最終更新日：2025年5月15日

横浜ワールドポーターズ横の「新港サークルウォーク」は有名ですが、その一角に「JICA(ジャイカ) 横浜」という施設があるのはご存じでしょうか？

JICAとは、途上国の人材育成や制度構築のための技術協力、有名なところでは災害発生時の国際緊急援助、海外協力隊等の市民参加事業などを行っているところです。

JACA横浜で人気なのが、横浜の観光名所が見渡せる眺めの良いレストラン「Port Terrace Cafe」。

今回は、リーズナブルで、おいしいごはんがお腹いっぱい食べられるレストラン「Port Terrace Cafe」をご紹介します。

横浜みなとみらいの穴場カフェ！「Port Terrace Cafe」

「Port Terrace Cafe」は、横浜ワールドポーターズ横、JICA横浜のカフェ。とても行きやすい場所にあります。

JICA横浜は誰でも入れる施設

JICA横浜で一般公開されているのは1階～3階部分。1階2階は展示体験エリア、さらに2階には資料館があります。誰でも自由に無料見学OK。

小さなお子様も遊べる場所もあります。訪れた日は、学生さんが多く見学していました。

カフェレストラン「Port Terrace Cafe」は3階に

「Port Terrace Cafe」はJICA横浜3階にあります。入口付近にエレベーターで一気に上がることもできます。全面窓の明るく広い「Port Terrace Cafe」。座席数は100席あります。

さすがJICAだけあって国際色豊かなメニューがズラッと並びます。ビーガン料理や多国籍料理のメニューの他に、日替わり定食やかき揚げうどん等のお馴染みの日本食も……。

訪れた日が平日のランチタイム。

周辺で働くオフィスワーカーの方や、検閲官の制服を着た人など港横浜らしい方々もおられます。もちろん観光で訪れた方や学生さんの姿、外国の方が多いのも特徴かもしれません。

メニューの横に札がありそれを持ってレジへ向かいます。札がない場合は売り切れ(sold out)。

レジでは順番にオーダー分の支払いを行います。レジの方はスペイン語、ポルトガル語、英語、日本語と上手に使い分ける明るいスペイン系の方。

港町横浜らしい国際色豊かなレストランです。

食堂方式で自分でオーダーをとりに行き、お箸やお水などを用意します。

なにやら見たことがない辛そうなスパイスも置いてありました。

TABLE FOR TWOを導入

注文したメニューのうち20円がTABLE FOR TWOというプログラムで、発展途上国の給食費1食分として寄付がされます。

つまり1食注文するごとに、2つのテーブルが用意されるということにですね。

「Port Terrace Cafe」日替わり定食

今回は日替わりの「アジフライ定食」にしました。アジは肉厚で臭みも全くなくおいしい！

ご飯は少な目にしてもらいました。スープと煮豆の入った大量のひじきの煮物。最後はご飯に混ぜてひじきご飯にしていただきました。

メニューには週替わり日替わりと用意されています、HPでメニューがアップしているので、そちらをご確認してみてください。

Port Terrace Cafeはロケーションが最高

横浜ワールドポーターズと横浜ハンマーヘッドの間にあるJICA横浜。目の前が有名な赤レンガ倉庫、ベイブリッジなどが広がります。

ご飯だけでなく、カフェとしても利用価値はかなりありますね。

Port Terrace Cafeの口コミ

ポートテラスカフェ情報

Port Terrace Cafe (ポートテラスカフェ) は、テナントビルに入っているおしゃれなお店とは、また違った魅力がある場所です。

一人でも大人数でも、また小さなお子様もOKのお店。

たまにはこういったお店を利用してみるのも、面白いかもしれませんね。

店名	Port Terrace Cafe (ポートテラスカフェ)
場所	横浜市中区新港２丁目３−１ 3階
電話	045-228-8075
休日	無休 (年末年始を除く)
営業時間	ランチ 11時30分～14時00分（ラストオーダー13時30分） カフェ 14時00分～17時00分（ラストオーダー16時30分）
支払い方法	現金のみ
HP	公式サイト