投稿日:2024年9月11日 | 最終更新日:2026年2月12日
【閉店】江田のパン屋さんラ・ウフは、豊富なパンメニューと自家製天然酵母にこだわり、地元の方を中心に長く親しまれてきたパン屋さんです。食事パンから菓子パンまで幅広いラインナップが揃い、日常使いできる一軒として親しまれてきました。
現在、店舗跡地には生クリーム仕込みのスコーン専門店「キィニョン」がオープンしています。
この記事では、ラ・ウフが営業していた当時の記録に加え、現在この場所で営業しているスイーツ店についてもあわせてご紹介します。
ラ・ウフの閉店までの経緯
2003年、横浜市青葉区みすずが丘の交差点に、ベーカリーとカフェを併設した店舗をオープンしました。
住宅街の中に現れた北欧風のおしゃれな建物は、当時大きな話題となりました。
その後、店舗は江田駅近くへ移転。
新しいお店ではベーカリー販売のみとなりましたが、地域の方を中心に親しまれ、変わらず人気のパン屋さんとして営業を続けてきました。
2023年には人手不足を理由に一時閉店の危機もありましたが、地元の方々からの温かい声援を受け、営業時間の見直しなどを行い、営業を継続。
しかし、さまざまな事情を踏まえ、2025年1月をもって完全閉店となりました。
跡地にオープンしたお店|スコーン専門店「キィニョン」
ラ・ウフがあった場所には、現在、生クリーム仕込みのスコーン専門店「キィニョン」がオープンしています。
詳しい店舗の様子やスコーンのラインナップについては、下記の記事で紹介しています。

【閉店】ラ・ウフ|数少ない江田のパン屋さんとして親しまれていました

※こちらは、ラ・ウフが営業していた当時の記録として残している記事です。
おいしいパン屋さんとして地元の人に長く愛されているラ・ウフ。意外と江田は焼きたてパンのお店が少ないエリア。だから江田のパン屋さんの代名詞的存在として人気があります。
店舗は半地下にあり、煉瓦タイルの階段を下りて入店します。
階段の幅が一定ではないため、訪れる際は足元に注意しながら進むと安心です。
店内に並ぶパンは種類が豊富

店内は窮屈さを感じない広さがあり、壁沿いの棚や中央のテーブルには、食事パンから菓子パンまで種類豊富なパンが並んでいます。
店内は、木のセンターテーブルを囲むように、高いパン棚が壁沿いに並んでいます。棚の一番下の段には、卵のオブジェなどのディスプレイが飾られていました。
パンは主に下から3段目・4段目を中心に陳列されており、視線の高さに近いため、種類を見比べながら選びやすい配置です。

一つひとつのパンの数は多くはありませんが、種類が豊富で、眺めているだけでも楽しくなってきます。パンの価格帯も手に取りやすく、日常使いしやすいのが魅力です。

ラ・ウフはフランス語で「卵」を意味し、店内のポップも黄色と白を基調とした、卵を思わせる配色で統一されていました。焼きたてのパンには「焼きたて」と書かれた黄色の札が立てられ、次々と手に取られていく様子が印象的です。
「ショコオレ」は、パン・オ・レ生地にたっぷりとチョコレートを練り込んだ一品。ほろ苦さのあるチョコレートと、サクッとした食感のバランスが良く、人気のパンです。
ラ・ウフのパンへのこだわり

天然酵母で作られているパンは、どれもこだわりの素材でつくられています。


看板商品は「パン・ド・カンパーニュ」。天然酵母をはじめ、国産小麦やヒマラヤ岩塩など、素材にこだわって作られているパンです。
一般的な食塩にはミネラルがほとんど含まれていませんが、ヒマラヤ岩塩はミネラルが豊富に含まれているのが特徴。素材の風味を生かした、味わい深い仕上がりでした。
「パン・ド・カンパーニュ」はプレーンのほか、「クルミ」「クルミとピスタチオ」「オニオン」などのバリエーションもあり、どれも魅力的なラインナップ。サイズ展開も用意されており、用途に合わせて選びやすいのもポイントです。

また食パンは焼きたてのタイミングではスライスができないため、ブロックで販売されていました。
北海道産小麦を100%使用し、ヒマラヤ岩塩や生クリームを加えた食パンは、やわらかくしっとりとした食感が特徴。小麦の香りもしっかりと感じられ、厚切りトーストにすると素材の良さがより引き立ちます。

食パンとは異なる食感を楽しみたい方には「パンドミー」も用意されていました。国産小麦と自家製天然酵母で作られた山型パンで、トーストすると表面はサクッと、中はふんわりとした食感を楽しめます。

バゲットは、ミネラル豊富なヒマラヤ岩塩を使用したパン。一般的なバゲットに比べるとやややわらかめの仕上がりで、食べやすいのが特徴です。サイズも2種類
まとめ

ラ・ウフは、江田で長く親しまれてきたパン屋さんでしたが、2025年1月に完全閉店となりました。
現在、店舗跡地には生クリーム仕込みのスコーン専門店「キィニョン」がオープンし、新たなお店として営業を続けています。
本記事では、ラ・ウフが営業していた当時の記録として、過去の記事や写真をそのまま残しています。
江田の街にあった一軒のパン屋さんの記憶として、訪れたことのある方にも、これからこの場所を知る方にも参考になれば幸いです。にくいかもしれませんが、画像にある黄色い看板を目印にしてください。

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| 店名 | Boulangerie La oeuf ブーランジェリー ラ・ウフ【閉店】 |
| 住所 | 神奈川県横浜市青葉区荏田北3丁目1−6 >>地図で見る |
| 電話番号 | 045-910-6780 |
| 休業日 | 月曜日・火曜日 |
| 営業時間 | 8時30分~17時00分(水木金) 8時30分~13時00分(土日) |
| 駐車場 | なし |
| イートイン | なし |

