投稿日:2026年4月10日 | 最終更新日:2026年4月10日
青葉台駅から徒歩圏内、坂の途中にひっそりと佇む小さなパン屋「Bakery kuma(ベーカリー クマ)」。
わずか8坪ほどの店内に広がるのは、毎日食べたくなるようなやさしい味のパンたち。対面式でゆったりと選べる温かな雰囲気も魅力です。
手間を惜しまず、ひとつひとつ丁寧にF作られたパンは、どこかほっとするおいしさ。近くにあったら通いたくなる、そんな一軒をご紹介します。
Bakery kumaはどんなパン屋?

2010年に横浜市青葉区つつじが丘にオープンした「Bakery kuma」。売り場と工房を合わせてもわずか8坪ほどという、小さなベーカリーです。
店内は2〜3人でいっぱいになるほどの広さですが、その分パンとの距離が近く、対面式ならではの温かさがあります。お客さんが選んだパンをスタッフが取ってくれるスタイルで、ゆっくりと選ぶ時間も楽しめます。
可愛らしい店名とは対照的に、外観はシックで落ち着いた雰囲気。中に入るとパンに囲まれるような感覚で、自然と気分が上がる空間です。
店名の由来にもなった店主・大熊さんのこだわり

このお店を営むのは、大熊健さん。
店名の「kuma」は、ご自身の名前から付けられたものです。
かわいらしい響きの店名とは裏腹に、パンづくりはとても真摯。製菓製パンの専門学校を経て、スーパーの製パン部門や町のパン屋などで経験を積み、独自の製法を確立して独立しました。
これまでスポーツに打ち込んできた経験もあり、そのストイックさや真面目さは、日々のパンづくりにも活かされています。
カスタードクリームやあんこ、プリン、りんご煮、ホワイトソースなどもできるだけ店内で手作り。見えない部分にも手間をかける姿勢からは、長年の積み重ねが感じられます。
派手さはないけれど、ひとつひとつにしっかりとした土台がある。そんなパンが並ぶお店です。
Bakery kumaのおすすめパン

店内には、食パンやバゲットといった食事パンをはじめ、惣菜パンや菓子パンまで幅広いラインナップが並びます。
なかでも人気なのが「大納言」の食パン。しっかりとした生地にほどよい甘さの小豆が混ざり合い、シンプルながらクセになる味わいです。
また、小ぶりなリュスティックもファンが多い一品。しっとりとした口当たりと、もちっとした食感が特徴で、プレーンのほか胡桃やベリー入りなど種類も豊富です。
惣菜パンでは、ひときわ大きなソーセージが挟まれたソーセージパンやチーズ系、カレーパンなどランチにもぴったりなものが揃い、菓子パンではフルーツデニッシュやあんぱん、クマの形をした可愛らしいパンなど、選ぶ楽しさもあります。
季節限定の栗パンとりんごのパンにも注目

Bakery kumaの魅力のひとつが、季節ごとの限定パン。
特に人気なのが秋の和栗パン。仕込みにはかなりの手間がかかるそうですが、その分、毎年楽しみにしているファンも多く、販売時期を待ちわびる声もあるほどです。
さらに注目したいのが、りんごを使ったパン。長野のりんご園から直送されたりんごを、お店で丁寧に炊いて使用しており、自然な甘さとやさしい味わいが魅力です。
こうした素材へのこだわりや手間のかけ方が、Bakery kumaらしさをつくっています。
Bakery kumaのアクセス・営業時間
| 店名 | Bakery kuma(ベーカリー クマ) |
| 住所 | 神奈川県横浜市青葉区つつじが丘10-21-101 |
| アクセス | 東急田園都市線青葉台駅から徒歩5分 |
| 電話番号 | 045-985-7933 |
| 営業時間 | 8:00〜19:00 |
| 定休日 | 日曜日(不定休あり)公式Instagramで確認 |
| 駐車場 | なし |
Bakery kumaのまとめ

小さなお店ながら、丁寧な手仕事とやさしい味わいで、多くの人に愛されている「Bakery kuma」。
日々の積み重ねを大切にする店主・大熊さんの人柄は、パンのひとつひとつにも表れています。
公式Instagramを拝見していると、その穏やかであたたかい人柄がにじみ出ていて、見ているだけでほっこりとした気持ちに。
そんな想いが詰まったパンは、どれも日常に寄り添うやさしいおいしさです。
近くを訪れた際は、ぜひ立ち寄ってみてください。

