投稿日:2026年4月6日 | 最終更新日:2026年4月9日
横浜で桜を楽しむならどこに行くべき?
みなとみらいの都会的な景色と桜、三溪園の和の風情、大岡川の桜並木など、横浜にはエリアごとに異なる魅力を持つ桜のお花見スポットが点在しています。
この記事では、横浜を代表する名所から、知る人ぞ知る穴場まで厳選した「桜おすすめ9選」をご紹介。
はじめて横浜でお花見をする方はもちろん、何度も訪れている方にも新しい発見がある内容になっています。
なお、「横浜北部エリアの桜スポット」は別記事で詳しくまとめています。エリア別でチェックしたい方は、あわせてご覧ください。👉 横浜北部の桜スポットはこちら
大岡川の桜|横浜・弘明寺〜みなとみらい

横浜で桜を楽しむなら、外せないのが大岡川沿いの桜並木。
弘明寺からみなとみらいエリアからにかけて続くこのスポットは、約3kmにわたって桜が咲き誇る、横浜屈指のお花見名所です。桜木町からは船も出ていてシーズン中は予約が必須。

川の両岸から桜がせり出すように咲き、満開時にはまるで桜のトンネルのような景色に。昼は明るく華やか、夜は提灯に照らされた幻想的な夜桜が楽しめるなど、時間帯によって異なる表情も魅力です。
屋台やイベントでにぎわうお祭りのような雰囲気もあり、「横浜らしいお花見」を満喫したい方にぴったりのスポットです。
はまる私はいつも弘明寺駅からスタートして川沿いの桜並木を歩いて散策します。弘明寺の商店街もお花見モードで楽しいですよ。
✔ 見頃
桜:3月下旬〜4月上旬
👉 夜はライトアップや提灯が灯り、昼とは違う表情に
👉 開花〜満開のタイミングで訪れるのがおすすめ
✔ 雰囲気・おすすめタイプ
デート・夜桜を楽しみたい方
横浜らしい写真を撮りたい方
みなとみらい|さくら通り


約500メートルにわたって続く「みなとみらい さくら通り」は、横浜を代表する桜の名所のひとつ。
通りの両側には約100本のソメイヨシノが並び、満開の時期にはまるで桜のトンネルのような景色が広がります。
桜木町駅から横浜ランドマークタワー、パシフィコ横浜へと続くロケーションも魅力で、都市の洗練された景観と春のやわらかな桜が美しく調和。
昼は青空と桜のコントラスト、夕方はビル群に包まれた幻想的な雰囲気、夜はライトアップされた夜桜と、時間帯ごとに異なる表情を楽しめるのもポイントです。
見頃
例年の見頃は 4月上旬。開花は比較的遅めですが、満開になるのは早く、一気に咲きそろうため、タイミングが合うと約500メートル続く圧巻の桜並木を楽しめます。
特に満開時は人出も多くなるため、朝の時間帯や平日が比較的ゆっくり鑑賞できておすすめです。
雰囲気・おすすめタイプ
都会×桜の景色を楽しみたい人
→ 高層ビルと桜のコントラストは横浜ならでは
写真映えを狙いたい人
→ 直線に続く桜並木は構図が作りやすく、リールやサムネにも最適
お散歩・デート派
→ 桜木町〜みなとみらいを歩きながら気軽に楽しめる
夜桜を楽しみたい人
→ ライトアップされた幻想的な雰囲気は大人向け
みなとみらい|汽車道


海の上を歩くような感覚が楽しめる「汽車道」は、桜と横浜らしい景観が同時に味わえる特別なスポット。
春になると遊歩道沿いに桜が咲き、海・桜・みなとみらいのビル群が重なる、ここならではの絶景が広がります。
かつての臨港鉄道の線路や橋梁が残されているため、レールと桜を一緒に撮れる唯一無二のロケーションも魅力。
特にランドマークタワー方面を背景にした桜の風景は、横浜らしさを感じる人気の撮影ポイントです。


また、運河に囲まれているため視界が開けており、桜越しに広がる空や水面の反射も美しく、開放感のあるお花見が楽しめます。
見頃
例年の見頃は 3月下旬〜4月上旬。
さくら通りと同時期に見頃を迎えることが多く、
桜木町 → 汽車道 → 赤レンガ倉庫と歩くルートで、桜を楽しみながら横浜観光ができるのも大きな魅力です。
満開時は観光客も多くなりますが、道幅が広く回遊しやすいため、比較的ゆったりと散策できます。
雰囲気・おすすめタイプ
横浜らしい景色と桜を楽しみたい人
→ 海・歴史遺構・高層ビルが一体になった唯一のロケーション
写真・動画を撮りたい人
→ レール×桜×ランドマークの構図は“横浜感”抜群
散策・観光を楽しみたい人
→ 赤レンガ倉庫やみなとみらいへそのまま歩いて行ける
ゆったり歩きたい人
→ 公園のような混雑ではなく、流れながら楽しめるのが魅力
カップヌードルミュージアムパーク(新港パーク)


「カップヌードルミュージアムパーク(新港パーク)」は、臨港パークと対になるように広がる海辺の開放的な公園。
親水護岸と緩やかな芝生広場が広がり、みなとみらいらしい景色をゆったりと楽しめるスポットです。
春になると、横浜みなとみらい万葉倶楽部と運河の間にソメイヨシノが咲き、
海・桜・都市の景観が重なる横浜らしい春の風景が広がります。


さらに、少し角度を変えるとコスモクロック21(観覧車)やぷかりさん橋と桜を一緒に収めることも可能。
“横浜感”あふれる写真が撮れる穴場スポットとしても注目です。
さくら通りに比べると人も少なく、落ち着いた雰囲気の中で桜を楽しめるのも大きな魅力です。
三渓園の桜


約17万5000㎡の広大な園内に広がるのは、横浜にいながら古都を訪れたかのような桜の風景。園内には京都や鎌倉から移築された歴史的建造物が点在し、三重塔をはじめとした建物と桜が織りなす景観は圧巻です。


特に見逃せないのが、大池周辺の桜。水面に映り込む桜のリフレクションは幻想的で、満開時はもちろん、散り始めには花びらが水面に浮かぶ「花筏(はないかだ)」も楽しめます。
また、園内だけでなく周辺の街路樹にも桜が植えられているため、入園前から“桜に包まれるような体験”ができるのも魅力のひとつです。
見頃
例年の見頃は 3月下旬〜4月上旬。
園内は広いため、場所によって開花のタイミングが少しずれ、比較的長い期間桜を楽しめるのが特徴です。
さらに期間限定で開催される「桜ライトアップ」では、古建築と桜が柔らかく照らされ、昼間とはまったく異なる幻想的な雰囲気に。
朝の静けさ、昼の華やかさ、夜の幻想感と、時間帯ごとに異なる表情を楽しめます。
雰囲気・おすすめタイプ


日本らしい風景で桜を楽しみたい人
→ 古建築×桜の組み合わせは横浜随一の和の景観
写真・動画を撮りたい人
→ 三重塔や池のリフレクションなど撮影スポットが豊富
ゆったり散策したい人
→ 園内が広く、混雑を避けながら楽しめる
夜桜を楽しみたい人
→ ライトアップで昼とは違う幻想的な世界に
茶店でお団子や和菓子を楽しみたい人
→ 園内の茶店でひと休みしながら、桜と日本庭園をゆったり味わえる
アクセスのポイント
JR根岸駅からや横浜駅、桜木町駅からバスを利用するルートがおすすめ。
下車後は園外の桜並木を眺めながら向かうことができ、入園前からお花見気分を味わえます。
山下公園のしだれ桜|海と楽しむ横浜らしい春の絶景スポット


横浜を代表する観光スポット・山下公園では、春になると美しいしだれ桜が咲き、港町ならではの景色とともに楽しめます。
やわらかく垂れ下がる枝いっぱいに咲く桜は、ソメイヨシノとはまた違った優雅さ。風に揺れるたびに表情を変え、訪れる人を魅了します。


さらに山下公園ならではの魅力が、海とのコントラスト。氷川丸や横浜ベイブリッジを背景に、しだれ桜を眺めることができ、ここでしか見られない“横浜らしい春の風景”が広がります。
ベンチに座ってゆっくりと眺めるのもおすすめで、観光の合間にふらっと立ち寄れる気軽さも人気の理由です。
見頃
見頃は 3月中旬〜下旬。
しだれ桜はソメイヨシノよりやや早く咲くため、
👉 一足早く春を感じたい方にもおすすめ
その後、周辺の桜へと見頃がつながるため、
みなとみらいや汽車道と合わせて巡るのもおすすめです。
雰囲気・おすすめタイプ
横浜らしい景色と桜を楽しみたい人
→ 海×桜のロケーションはここならでは
写真・動画を撮りたい人
→ しだれ桜のやわらかいシルエットが映える
観光ついでに立ち寄りたい人
→ 中華街や元町からも近くアクセス良好
ゆったり過ごしたい人
港の見える丘公園の桜


横浜の高台に位置する「港の見える丘公園」では、春になると横浜生まれの桜**「横浜緋桜(よこはまひざくら)」**が園内を彩ります。
濃いピンク色が印象的な横浜緋桜は、一般的なソメイヨシノよりも華やかで、青空や洋風の景観との相性も抜群。
公園内に広がる美しく整えられた花壇とともに、色彩豊かな春の景色を楽しむことができます。
さらに魅力なのが、この公園ならではのロケーション。
横浜ベイブリッジや港の景色を背景に、桜と花々が広がる風景は、まさに“横浜らしい春”を感じさせてくれます。


見頃
見頃は 3月中旬〜下旬。
横浜緋桜はソメイヨシノよりも早く咲くため、
👉 一足早く春を感じたい方におすすめ
その後、みなとみらいや大岡川の桜へと見頃がつながるため、
“桜リレー”で楽しむのもおすすめです。
雰囲気・おすすめタイプ
横浜ならではの桜を見たい人
→ 横浜生まれの「横浜緋桜」が楽しめる
花壇や季節の花も楽しみたい人
→ 桜+花壇で華やかな春の景色
写真・動画を撮りたい人
→ 海×桜×花壇の構図が映える
散策・デートを楽しみたい人
→ 高台の開放的な雰囲気でゆったり過ごせる
横浜・山手町の桜|洋館と桜が彩る異国情緒あふれる春の散策スポット


横浜・山手エリアは、かつて外国人居留地として栄えた歴史ある街。現在も洋館や外国人墓地など、異国情緒あふれる景観が残る人気の散策スポットです。
そんな山手の街中にひっそりと佇むのが、灯台をモチーフにしたレトロな電話ボックス。
白い外観とクラシカルなデザインが印象的で、周囲の洋館や街並みにも自然と溶け込んでいます。
春になると、この電話ボックスのまわりに桜が咲き、レトロな建物とやわらかな桜が重なる、横浜らしい特別な風景が広がります。
観光地のような派手さはないものの、だからこそ“知る人ぞ知る穴場感”があり、写真好きにはたまらないスポットです。


横浜・山手エリアにある歴史的建築「エリスマン邸」と桜の組み合わせも、春の見どころのひとつです。
スイス人建築家によって設計された洋館は、白を基調とした上品な佇まいが特徴。そのクラシカルな建物のまわりに桜が咲き誇ることで、横浜らしい異国情緒と日本の春が美しく融合した風景が広がります。
庭園越しに眺めるエリスマン邸と桜は、まるで絵画のような美しさ。落ち着いた雰囲気の中でゆったりと桜を楽しめる、大人向けのお花見スポットです。
見頃
例年の見頃は 3月下旬〜4月上旬。
山手エリアは坂道や庭園が多く、場所によって少しずつ開花時期が異なるため、
散策しながら長く桜を楽しめるのも魅力です。
雰囲気・おすすめタイプ
横浜らしい洋館と桜を楽しみたい人
→ エリスマン邸ならではの異国情緒ある景色
写真・動画を撮りたい人
→ 建物×桜の構図で上品な写真が撮れる
落ち着いて散策したい人
→ 山手の静かな雰囲気の中でゆったり楽しめる
穴場スポットを探している人
→ 観光地ほど混雑せず、ゆっくり撮影できる
横浜公園の桜


横浜公園の春の魅力は、一般的なソメイヨシノとは異なる桜が楽しめる点。桜の時期には、横浜のオリジナル品種である「横浜緋桜(よこはまひざくら)」が園内を彩ります。
濃いピンク色が特徴の横浜緋桜は、やわらかな印象のソメイヨシノとはまた違った華やかさがあり、ひと目で印象に残る美しさ。


さらに横浜公園ならではの魅力が、チューリップとの共演です。色とりどりのチューリップと濃いピンクの桜が重なり合い、まるで絵画のような春の景色が広がります。
横浜スタジアムを背景に、「横浜らしい春の風景」が気軽に楽しめるのもポイントです。
見頃
横浜公園の桜は、一般的なソメイヨシノではなく、横浜生まれの品種「横浜緋桜(よこはまひざくら)」が楽しめるのが特徴です。
見頃は 3月中旬〜下旬ごろ。ソメイヨシノよりも少し早く咲くため、横浜の中でも“ひと足早く春を感じられるスポット”として人気があります。
また、4月上旬にかけてはチューリップの見頃と重なることもあり、👉 桜+チューリップが同時に楽しめる期間がベストタイミングです。
雰囲気・おすすめタイプ
横浜ならではの桜が見られる
→ 横浜オリジナル品種「横浜緋桜」は濃いピンクで華やか
チューリップとの共演が圧巻
→ 約10万本以上のチューリップと桜の組み合わせはここだけ
写真映え抜群
→ カラフルな花×桜でリールやサムネに最適
アクセス抜群
→ 関内駅すぐ、気軽に立ち寄れる
観光とセットで楽しめる
→ BASEGATE関内や横浜スタジアム・中華街・山下公園と回遊しやすい

