投稿日:2024年6月10日 | 最終更新日:2024年10月3日
タカセ本店は池袋東口にある大正9年創業の100年以上の老舗店。昔懐かしい昭和の雰囲気をそのままのタカセグリルが、今も変わらす熱い視線を浴びています。
メニューや店内装飾も昭和の洋食屋さん。タカセ池袋本店の3階に位置する「タカセグリル」は休日ともなると店の前に行列ができてしまうほどの人気ぶり。
提供されるメニューは、子供の頃によく親に連れて行ってもらったおいしい洋食屋さんずばり。
休日のランチに娘と2人で訪れた、ボリュームも味もお値段も納得いくタカセグリルをご紹介します。
池袋 タカセグリルの行列
東池袋にあるベーカリータカセの自社ビルにある「タカセグリル」。いつもタカセのパンが好きでよく買っていましたが、グリルを訪れるのは初めて。
店舗向かって左側の入り口からエレベーターまたは階段で3階に進みます。
1階はパン屋さん2階は喫茶3階がグリルです。
3階に上がると、店に入り切れなかった人は20人ほど。
ウェイティングリストに名前を書くと横にあるメニューを渡されました。
しばらくして名前を呼ばれ、店外でオーダーを聞いてくれました。
そうなんです。待機の時に既にオーダーを聞いてくれるの非常に回転率が良いお店なんです。
40分ほどで店内へ…店内は年齢層が幅広いお客様であふれていました。
通された席には既にオーダーしたアイスティーとサラダが机の上にセッティングされておりました。
さらに着席して間髪入れず、オーダーしたものが2人分同時に運ばれてきました。
こんなに効率よくお料理を提供してくれるお店は、初体験で2人とも大興奮!
池袋 タカセグリルの名物メニュー
池袋タカセの名物料理は、なんといっても「ハンバーグステーキ」。
分厚ハンバーグは、デミグラスソースがかけられ、鉄板の上にでジュージューいっています。
さらにハンバーグの上にはおおきな半熟目玉焼き。
署名人である林修先生もファンであるタカセのハンバーグ(1,200円)。お忍びでよくいらっしゃるそうです。
分厚いハンバーグにナイフを一気に入れると、一気に肉汁があふれ出します。鉄板を乗り越えてくるぐらいの勢いでした。
デミグラスソースは、期待通りのこくのあるおいしさ。
さらにハンバーグの上の目玉やきを、デミグラスソースとハンバーグとを絡めながら食べるとまろやかに味変を楽しめます。
中のお肉はジューシーでふんわり。ボリュームもあり文句なしのハンバーグでした。
メインのハンバーグにパンかライス+飲み物をつけるBセット(+400円)に。
タカセのパンが好きな私は迷わずパンを選択。柔らかめのパンが2つにバターとジャムがついてきます。
- Aセット カップスープ ミニサラダ ライス又はパン ドリンク付き 600円
- Bセット ライス又はパン ドリンク付き 400円
- Cセット ドリンク付き 300円
タカセグリルの口コミ
ランチ、池袋東口、タカセグリル
やはり、池袋でハンバーグといえばここは外せない。全がちゃんとしてます!
Xより
池袋のタカセグリルはいつ来ても美味しいなぁ✨
今日はランチにハンバーグとエビフライをいただきました🍴
昔ながらの洋食屋なたたずまいで、ゆったり時を過ごせます😌
Xより
池袋 タカセ本店 3F グリルタカセ
グリルは初来店でしたが、ほぼ満席で奇跡的に1席だけ空いていてすぐに座れた
サーモンステーキを注文した
ご飯かパンか選べたのでパンにしたけどご飯の方が合っていた気がする
池袋という立地にしたら決して高くなく特別な雰囲気が味わえるランチは至福の時間でした
Xより
池袋東口にある、タカセグリル! いつも通りしてるんだけど、美味しいハンバーグが初めてって印象に残ったο ナイフを入れた瞬間に肉がブシャッて食べて思わずわって声出ちゃった;切った後もずっとだらだらしていて来てもう感激っ
Xより
口コミは皆さんおいしくてコスパが良いと大絶賛!リピーターも多いこのお店は、本店の
池袋 タカセレストランの営業時間
タカセグリルは池袋本店の他に、板橋店と巣鴨店があります。
南池袋店は喫茶のみの営業なので、池袋で洋食を食べたいときは池袋本店に行きましょう。
池袋駅35番出口を出てすぐの場所なので分かりやすいですよ。
店名 | タカセグリル 池袋本店 |
住所 | 東京都豊島区東池袋1丁目1−4 タカセセントラルビル >>地図で見る |
定休日 | 無休 |
営業時間 | 11時00分~16時00分 17時00分~21時00分 |
支払い | 現金(1階のパン屋さんだけPayPayがOK) |