あざみ野パン屋巡りで発見する個性溢れる地元だけの名店6軒

横浜市にある住宅街で人気のあざみ野は、駅前は大きなショッピングモールがあるわけではなく、派手さはありませんが落ち着いた街並みが広がります。

住宅街は駅周辺だけでなく、駅を中心に2~3㎞と広く広がっているのが特徴です。

この街には、チェーン店よりも個性豊かな地元だけのお店が点在しています。特に住宅街の中にパン屋さんが多く、どの店もクオリティが高くおいしいパンを気軽に買うことができます。

古くからある老舗のパン屋さんから新しく出来た人気のパン屋さんまで。今回はこの街に住んで30年の私があざみ野エリアの住宅街にある支店を持たない個人経営のパン屋さんと、一押しのおすすめパンもご紹介します。まさにここでしか味わえないものばかりです。

目次

①あざみ野駅近「アサノベーカリー」

アサノベーカリー外観

あざみ野駅からバス通り沿いにある徒歩2分程の駅から近いパン屋さん。「ASANOBAKERY」と掲げたおしゃれな店構えは目をひきます。お店の近くは古くからの高級住宅街が広がります。

アサノベーカリー店内

外観からは想像できないくらい広々とした店内には、オリジナルの焼きたてパンが並びます。全てマーガリンは使わずバターで焼き上げたパンばかり国産小麦、天然酵母を使用するなど素材にこだわり、手間ひまかけて作られたパン。だからパン生地がとてもおいしいのが特徴です。

しかも素材が良い菓子パンでありながら200円代とお手軽価格で販売されています。

アサノベーカリー人気パンメニュー

パン・オ・ショコラ

特にクロワッサン系の菓子パンが私のおすすめ。サクサクの生地がバターの良さを感じます。
アサノベーカリーのフランスクロワッサン系菓子パンの代表である「パン・オ・ショコラ」は、まず食べて欲しい逸品。生地の食感がおいしく、チョコレートとのバランスがとても良いパンだと思います。

地元出身のオーナーシェフらしく、地元の食材を活かしたパンを積極的に取り入れられています。夕方にはほぼ選ぶことができないくらい、売り切れてしまいます。お昼14時頃までがおすすめ

店名アサノベーカリー
住所神奈川県横浜市青葉区あざみ野1丁目12−2
休業日月曜日、水曜日、木曜日
営業時間10:30〜17:00
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②あざみ野すすきのパン屋「パンドマナ」

パンドマナ外観

パンドマナは、あざみ野すすきのエリアにあります。大きな「すすき野団地」がある住宅街です。東急ストアすすきの店の対面に位置します。赤くペイントされた店が目印。オーナーシェフは、ミシュランの星を数多く獲得しているドゥ ジョエル・ロブションのお店で修行していたです。

パンドマナ人気パンメニュー

角食パン

対面販売で、パンの種類は多くはありませんが食パン(2種類)とバケットをメインに販売

一番人気の角食パンは水を必要以上に入れないようにしサクサク感を出しています。」とオーナーシェフから直々に教えてくれました。こだわりは他にも…国産バターを惜しみなく使用し自家製天然酵母(ルヴァン種)を使用し、最高級小麦で焼き上げています。現在400円で販売されています。以前よりちょっと値上がりしてしまいましたが、こだわりの原材料の高騰を考えると納得の価格かもしれません。

お友達の手土産にすることもあり、皆さんとても喜んでくださいます。

店名PAINdeMAN(パンドマナ)
住所 神奈川県横浜市青葉区すすき野2丁目6−7
休業日月・火曜日
営業時間9:00~18:00

③あざみ野黒須田「前田パン」

前田パン外観

前田パンはあざみ野ガーデンズ近く、黒須田の新興住宅街にたたずむ小さなパン屋さん。店名はオーナーシェフ前田さんのお名前のお店。ご夫婦2人だけで営業しています。看板はドア横の小さな看板だけなのでうっかりしていると通りすぎてしまいそうえす。赤いテントがあるお店なのでそれを目印にしてください。

少し控えな店構えですが、実は遠方からも訪れるほどの人気店です。皆さんのお目当てのバケット。横浜のパン愛好者たちから高い評価を受けています。多くのパン屋さんが存在する中で、前田パンのバケットは、パンマニアたちの舌を唸らせています。2020年2022年に食べログ百名店にも選ばれ、その味わいが高く称賛されました。

前田パンのバケットフランセーズ

バケットフランセーズ

人気のバケットの名前はバケットフランセーズ。低温発酵で丁寧に焼かれたバケットは先端がとがった独特の形。端はかなり固め長さは約60㎝もあります。

バケットフランセーズ価格1本:378円

店名前田パン
住所神奈川県横浜市青葉区黒須田33−5 タウンコートあざみ野
休業日日曜日
営業時間8:00~18:00
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④あざみ野4丁目「ベーカリーチッタ」

ベーカリーチッタは、日吉元石川線沿いから一歩中に入った住宅街の中にあります。
店構えは、昭和の時代によくあった木製引き戸があるレトロな雰囲気の街のパン屋さん

地元の人にで毎日食べるパンを提供したいという想いから、駅から離れた住宅街の中にお店を営業しています。

ベーカリーチッタ外観

だから販売しているパンは、毎日でも食べたくなるやさしい味のパン。パンは店主であるご主人おひとりで、素材や生地にこだわり、毎日一から手作り、販売は笑顔の可愛い奥さま。お店の前を通るとなぜか立ち寄りたくなるそんなお店です。

さらにお手頃価格で販売。惣菜パンとスイーツパンを買っても500円くらい。近くには神奈川県立元石川高校もあり、学生さんでも気軽に買えそうですね。

ベーカリーチッタ店内

ベーカリーチッタの人気パンメニュー

店頭の横の厨房で焼いた、できたてのパンが並びます。チッタでは食パンも好きなのですが、このお店に来たら必ず買うのが、ミルククリーム」と「きいちごコッペ」クリームは注文するとその場で入れてくれるのがうれしいポイント♪

きいちごコッペ

コッペパンに自家製木苺クリームがたっぷり入った「きいちごコッペ」は創業当時からの人気パンだそうです。画像で見てとれるように、甘酸っぱくてインパクトのある木苺ジャムにおいしいバターが小さくまんべんなく入っています。

木苺とバターのツブツブ感がおいしい♪暑い季節には、しぼりたてのクリームが冷えていてさらにおいしく感じます。(1個216円)

店名ベーカリーチッタ(CHITTA)
住所神奈川県横浜市青葉区あざみ野4丁目39−5
休業日日・月
営業時間9:00~18:00 8:00~(土のみ)

⑤あざみ野すすきのパン屋「バウムドルフ」

バウムドルフ外観

バウムドルフは、およそ30年前あざみ野の西部すすき野エリアで、オープンした老舗の小さなパン屋さん。小さなパン屋さんのおいしさは評判を呼びマスコミでも取り上げられるようになりました。

まもなくしてお店は、緑豊かな公園の目の前に移転。以前の店より随分と大きくなりました。ウッディな店構えは、まるで絵本の中にあるような素敵なお店です。

バウムドルフ店内

お店に並ぶ数々のパンは、スタッフの意見や、お客様のリクエストに応えてできたものも数々あるそうです。いつ来ても新作パンが並んでいる印象のバウムドルフ

バウムドルフ人気パンメニュー

バウムドルフのメープルクラッシュ

バウムドルフといえば、この「メープルラクシュ」(写真ハーフ:360円)が有名です。
(2023年4月から一部商品が値上げ、メープルクラッシュは350円⇒360円に)このパンは前の店舗から販売している定番パン。

甘い生地の食パンで生地の中にメープルシロップが、木の年輪のようにたっぷりと混ぜ込まれています。ミミも生地もとても柔らかいパンです。トーストせずに食べてもおいしくて、3時のおやつとしてもおすすめです。

チョコレート&フランホアーズ

季節によってメープルクラッシュの進化系パンが店頭に並びます。「チョコレート&フランホアーズ」(写真ハーフ680円)。

チョコのアーモンドクリームとフランホアーズジャムを惜しげもなく生地に練り込み、さらにパンの上にはナッツが沢山のっていました。もはやパンではなくケーキに近いパン。とても贅沢なパンに仕上がっています。

私が購入した時期は他にも「ブルーベリーブレッド」「マロンブレッド」と合わせて3種ありました。

店名バウムドルフ(BAUMDORF)
住所神奈川県横浜市青葉区すすき野3丁目1−1
休業日火・水
営業時間9:30~19:00

⑥あざみ野黒須田ベーグル専門店 TRE FLIP Bagel&Breads

あざみ野エリアでは珍しいベーグル専門店「TRE FLIP Bagel&Breads」。あざみ野駅からあざみ野ガーデンズを通り超えた横浜総合病院手前の住宅街にあります。

子育て真っ只中の現役ママがオーナーシェフが作る、天然酵母と国産小麦にこだわったベーグル。

外はカリっと中はもちもちのおいしいベーグルを不定期で販売しています。

店名TRE FLIP BAGEL&BREADS(トレフリップ ベーグルアンドブレッド)
住所 神奈川県横浜市青葉区黒須田24-18-103
休業日不定休のため公式Instagramで確認
営業時間9:30-15:00 売り切れ次第CLOSE
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地元だけのパン屋さんのまとめ

クロワッサン

あざみ野駅周辺の住宅街にあるパン屋さんをご紹介しました。

どのお店も家族経営で、店内でパンを焼き、出来立てをいただける素敵なパン屋さんばかりです。少し足を延ばして散歩がてら住宅街のパン屋さんを巡ってみるのもいいですね。

ベーカリーチッタさん以外は、駐車場はありません。近くのコインパーキングがあるので、そちらを利用されるのをおすすめします。

嶮山公園

また、今回ご紹介した5店舗は、イートインコーナーがないので、お持ち帰りしてお家で食べる近くの公園で食べるのもおすすめ♪写真の嶮山公園は、バウムドルフの目の前にある公園。テーブルと椅子も設置されています。自然の中で食べるパンもいいものですね。

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この記事を書いた人

「はまらいふ」の運営者「hama」です。横浜在住30年。横浜の田園エリアであるたまプラーザ・あざみ野界隈のおいしいものを中心に、横浜の食にまつわる情報を発信。大好きな横浜の魅力をお伝えします。

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